この広告は1000日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at
 

2008年03月24日

苗がやって来ました=3


来シーズンのイチゴの苗がやってきましたicon16

「いちご」はリンゴfood15やナシfood19と同じバラ科の植物です。

種子をまいて育てるのではなく、「ランナー」と呼ばれる

ツルplant01を育てて、植え付け、実をつけさせます。

  そのランナーplant01の元となる苗plant02が、

        昨日、静岡県からはるばる届きましたicon12icon12icon12

これから夏にかけて育てて、ランナーplant01を増やしていきますicon16

育てる場所は、イチゴハウススに隣設してある別棟のハウスの中で育てます。

そこを「苗場」と呼んでいます。

そして秋口にたくさんのランナーが育ってきたら、本格的にハウスに一本ずつ植え替えていき、

イチゴのできる環境を整えていきます。

イチゴのマメ知識item08:原産地は南米らしいgoods01 φ(..)メモメモ

育てるのには、10〜25度C位の温度が良く、

真夏の暑さweather01や冬の寒さicon04は「いちご」にとってはチョットかわいそうですicon10

でも結構じょうぶで真冬icon04でも凍らなければ十分、冬は越せますicon22

そして、日本の温暖差の厳しい時期に出来たイチゴは実も味もシャキッicon14としています。

日本のイチゴは美味しい!!と言われてる一つの理由ですかねface01
小林農園 味咲館 イチゴ いちご 苺 滋賀県 東近江市 小田苅町 湖東町 環境こだわり 販売 注文 ブルーベリー こばやし農園  無農薬 野菜 果物 農園 いちご狩り あいとうマーガレットステーション 愛東 メロン いちご酢 イチゴ酢  トマト ビニールハウス  
タグ :栽培法


Posted by fukupuku at 22:19Comments(5)イチゴ