2008年04月02日
オーラ
これは旧湖東町（東近江市）の「西堀榮三郎記念探検の殿堂」の
「西堀語録」のポストカードのです。
全部で12枚
その語録とは・・・【勇気をもって挑戦を】
【体験で生きた知識を】
【石橋をたたけば渡れない】
【若いときの夢はかなえられる】
【おのれだけでは何もできない】
【良い品質は作る人間の込めた魂】【欠点を長所に買えて育てよう】
【やらされていると思わずやっていると思え】
【能力は変えられる】
【忍術でもええで】
【出る杭はのばせ】
【異質の協力でチームワーク】
その中で【良い品質は作る人間の込めた魂】
この言葉は、農園をしている者にとっては目に留まる言葉です。
前にも、ソールフードのことをブログで書かせていただきましたが、
⇒ http://fukupuku.e-radio.jp/c2078.html
イチゴで例えるとどんなところで、魂（ソウル）が現れるのかなぁ？と考えると・・・
例えば・・・
摘み終わったイチゴを選ぶシーン （難易度★★★）
・見た目で傷の無い赤くて綺麗なイチゴを選ぶ・・・経験度★
・目にも留まりにくいかすかな傷なども見極める・・・経験度★★
・赤さ具合や熟し加減の微妙な状態で味を予測する・・・経験度★★★★
・イチゴを扱う過程で傷がつかないよう丁寧に扱う・・・経験度★★★ ハート
★★★と、こんな感じである
このように選ぶだけでも、経験と愛情が必要である。
育てる過程ともなると、新鮮な水を与え
、害虫からネットを張って守り
、イチゴが病気にならないかとか、芽
を摘んで常にお手入れをしたりとしているうちに、だん
だん自然と愛情がでてきて、丹精込めて日々イチゴとふれあっています
そういった、経験と常日頃のいろんな気遣いが集まって、良い品質が出来ていくと思う。
魂(ソウル)とははそういった集まりが光って輝いて、伝わっていく部分なのかなぁ。
これって、オーラ！？ですかね。
オーラは人だけにあるものではないのだな
と考えてしまいました。小林農園 味咲館 イチゴ いちご 苺 滋賀県 東近江市 小田苅町 湖東町 環境こだわり 販売 注文 ブルーベリー こばやし農園 無農薬 野菜 果物 農園 いちご狩り あいとうマーガレットステーション 愛東 メロン いちご酢 イチゴ酢 トマト ビニールハウス
